中国における駐在員にとって、厄介なことの一つに
居留証の更新という手続きがあります。

原則的に1年更新となっており、毎年、就業証の更新と合わせ、
居留証の更新手続きを行う必要があります。

何が厄介なのかというと、更新手続きに入ると、
パスポートを取り上げられてしまう点。。。

中国の場合、ホテルに泊まるのも、飛行機に乗るのも
パスポートの提示が必要です。

ホテル、航空会社によっては、更新手続き中であることを
示す書類を提示することで代替的に対応してもらえるケースも
あります。

しかしながら、海外に渡航する場合は、ほぼ例外なく
パスポートの原本が必要です。

もともと駐在員は中国国内出張・日本出張含め、
非常に出張が多い方が大半です。

その意味で、更新手続きに際しては、期限だけでなく、
更新期間に出張をしない、もしくは代替的対応が可能か
調整するスケジュール管理が必要となります。

その手続きに大きな変更があったのが2013年7月となります。

従来、居留証の更新手続の場合は、およそ5営業日と
なっていました。
それが2013年7月以降は、「15営業日」となりました。。。

たまたま、私の場合は、7月末が期限であり、更新手続きが
必要なことは認識していましたが、5営業日で予定してスケジュールを
組んでおり、直前でのスケジュール変更を余儀なくされました。。

その後、上海においては、2013年9月以降は、7営業日へと
緩和され、また最近大きく緩和されました。

その内容としては、「ネット申請+予約」という手続きを踏めば
即日発行となったのです!

なお、新規取得の場合、また「ネット申請+予約」を利用しない場合は、
従前どおり7営業日が原則である点は留意が必要です。